1日1つの「日本的!」な楽しみ


by michiru-hibi1007
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引っ越し完了しました!

当ブログ「小さなカミサマと散歩歳時記」ですが、2月4日立春の日に引っ越しが完了しております。

コチラの記事では、夏ごろ(2013年の)と申し上げておきながらこんなにのびのびとなり。
しかも、ご連絡まで遅くなってしまい、申し訳ありません。

こんどのブログのタイトルは、「ミチル日々」⇒http://michiruhibi.com/

日々更新しながら自分が満ち足り、
お読みいただいた皆様も満ち足りていただけますように
...と願いを込めてみました。

こちらのブログの記事からも、順次、加筆して引っ越しもする予定です。

が、いただいたコメントも多数。
そちらは残したいので、ブログ自体を閉鎖することはいたしません。

さて、新ブログ「ミチル日々」は、

・「ココロはいつも休暇中」→日々の日記
・「小さなカミサマと散歩歳時記」→このブログ
・「街にもでるけど、書物は捨てない」→ビジネス書を中心とした本のレビューブログ

の合体バージョンにてお送りいたす予定ですので、もう少し更新頻度が頻繁になるかと思います。

とにもかくにも、「小さなカミサマと散歩歳時記」をお読みいただいた皆様、本当にありがとうございました。
日々の更新の大きな励みとなりました。

そして、新しい「ミチル日々」を、どうぞよろしくお願いいたします。
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# by michiru-hibi1007 | 2014-04-05 11:55 | 準備中

おしらせ

こんなほったらかしのサイトにそれでもご訪問くださる、貴重な読者のみなさま。
いつもありがとうございます。

さて、ほったらかしておりますこのサイト。

実は、バージョンアップを図るため、引越しをする予定にて、ただいま別サイトを構築中です。

新サイトは、夏ぐらいを目安にオープン予定。

またここでもご連絡させていただきます!

しばしお待ちを!
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# by michiru-hibi1007 | 2013-04-30 10:46 | 準備中

師走の年中行事

c0205840_10381218.jpg
ああ、とうとう師走です。
一年が過ぎ行くのは本当に早いですね。
木枯らしもとっくに吹いたし、北のほうでは初雪もすでに。東京地方も、師走の声を聞いたら、ぐぐっと気温が下がって、外出には、手袋&マフラーが必要なぐらい。今年は...というかここのところは、例年(?)夏が長くて、まだ暑さの記憶が残っているだけに不思議です。ホカホカ温かいモノ でも食べて、今年のラストスパートを首尾よく乗り切りたいものです。
ということで、今月の年中行事と縁日です。☆◎◇の先には、昨年のものではありますが詳細が。よろしかったらそちらもどうぞ。

◆事八日...12月8日→
c0205840_18495532.jpg江戸人たちは、12月8日と、あけて2月8日の両日を総称し「事八日」と呼んで、竹の先に笊籠(ざるかご)をくくり天高く掲げる行事などを行っていました。この日は、冬を挟んで、始まりと終わりのけじめをきっちりつける日の意味合いがあるんだとか。なんとなく復活して欲しい面白い行事です。

◆義士祭...12月14日→☆☆
c0205840_1850976.jpgこの日は、悲劇の四十七士の慰霊祭「義士祭」です。泉岳寺の境内には、四十七士の墓が仲良く並び、今日は、そこに墓参に訪れる人々やら、それを目当ての屋台やらで、普段静かな高輪の界隈が、信じられないぐらいの賑わい。そうして、ハイライトの「義士行列」を待つのです。

◆羽子板市と突羽根...12月17~19日→☆☆☆
c0205840_18502691.jpgc0205840_18503329.jpgかつて、年の瀬の今頃は、正月用品や縁起物の市が江戸東京の各地に立ち、それらはみんな「歳の市」と呼ばれました。羽子板市はその名残。もっぱら見るだけですが、この華やかさを堪能しなけりゃ、歳も無事暮れなという感じです。

◆納の観音...12月18日→◎◎
c0205840_1850469.jpg毎月18日は観音さまのご縁日。特に師走のそれは、一年の締めくくりの意味を込め「納めの観音」といわれ、併せて羽子板市が立つという事情もあって、いつも人出の多い境内は、さらに多くの参拝者で大混雑です。


◆一陽来復...12月21日→◎◎◎
c0205840_185192.jpg今日は太陽が出ている時間がもっとも短い1日冬至です。早稲田の穴八幡宮では、冬至の日からあけて節分の日までの間に「一陽来復守」を授与いただけます。早く入手すればするほど縁起が良いとも言われ、冬至の日の早朝、5時授与開始の時刻をめざし、まだ暗いうちから長い列ができるんだそうです

◆納めの不動...12月28日前後
毎月28日は、お不動様のご縁日。師走のご縁日は、やはり特別に「納めの不動」と呼んで、江戸東京各所のお不動様は、ひときわ大勢の参詣人でにぎわいます。それをあてにし、露天も多数。これも、かつての正月の飾り物や日用品の市の名残だそうです。

・成田不動尊→成田市ウェブサイトへ
・薬研堀不動尊→川崎大師ウェブサイトへ※薬研堀不動尊は川崎大師の別院です。
・深川不動尊→ウェブサイトへ

◆お正月の準備

◇煤払い→
c0205840_18443474.jpg「煤払い」は、新年に歳神サマを迎えるにあたっての重要な行事で、単に掃除するだけが目的ではありません。世が世であれば、師走の13日が江戸中を揚げての大掃除の日「煤払い」。江戸城の風習にならって、武家から町人にいたるまで、この日を前後して煤払いをしたのです。

◇松迎えと門松→◇◇
c0205840_18512438.jpgクリスマスを祝う習慣が無かった江戸時代、お正月の準備は師走13日の「煤払い」と門松用の松を切りに出かける「松迎え」で始まりました。「松迎え」は、来年の年男が来年もっとも縁起が良い方角=恵方へ出かけて松を切り出す風習。切った松はすぐに飾らず保存して、年末になって改めて門松に仕立てて飾ったそうです。

◇餅つき→◇◇◇
c0205840_18513696.jpgそろそろ、餅屋さんやお米屋さんの店頭に、お供え用の鏡餅が並びます。店の奥では、お正月用のお餅の扱いも始まって、そういえば、路地裏の空き地で杵と臼でお餅搗きする光景にも出くわす。なんとなく寿ぐ気分が増してくるころです。


◇注連飾り→
c0205840_18514812.jpg門松とともに、歳神サマの依代であるとか、あるいは、ヒトに災いをもたらす禍神(まがかみ)の家への侵入を防ぐお呪いとか言われるお正月の注連飾り。実は、地域によって様々な意匠と様式を持つということご存知でしたか?


◇買い物納め→☆☆
c0205840_1852030.jpgいよいよ年末の買物納め。東京の東は、上野から御徒町の山手線高架下に伸びる商店街「アメヤ横丁」が、もう人、人、人で大混雑。それでも、けしてはずせない、もはや東京の冬の大切な風物詩です。


◇おせちの準備→☆☆☆
c0205840_18521369.jpg黒豆、数の子、田作り...と縁起の良いご馳走をせっせと整える。今日は晦日、明日はいよいよ大晦日となれば、かつては、おせち料理の準備に余念なしといった日でしょうか。近ごろは、デパ地下や通販のおせち流行ではありますが、何も作らないのはやっぱり寂しい。


◆大晦日...12月31日→
c0205840_18522278.jpgとうとう大晦日を迎えました。紅白、年越し蕎麦に、除夜の鐘。いやまだ、お節料理の準備中とか...年が変わってゆく瞬間まで何かと忙しい一日です。そんなヒトの慌しさの隙を狙いすましたかのように、この日、関東一円の狐たちが密かに参集する場所があるんだそうですよ。
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# by michiru-hibi1007 | 2012-12-01 09:49 | 年中行事

霜月の年中行事

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霜月の東京。
師走に先駆けなんとなく気分が急く感じがするのは、酉の市の立つ月だというのに大いに関係していると思います。
北風に吹かれつつ今年も熊手を求めて大鳥神社へ。往時ほどはにぎやかでないにしても、参道にはこのときばかりはと、さまざまな露天が軒を連ねます。そこから江戸由来の駄菓子、切山椒を買うのが決まり。
ぬくぬくと暖かな部屋で、ピリッと山椒が効いてほんのり甘い不思議な味を楽しんで、「ああ、今年ももうすぐ暮れてゆくかな」と、しみじみ思う季節になりました。
ということで、今月の年中行事と縁日です。☆◎◇の先には、昨年のものではありますが詳細が。よろしかったらそちらもどうぞ。

◆東京時代まつり...11月3日→浅草観光連盟のサイトへ
浅草寺が創建された飛鳥時代から、平安、鎌倉、江戸、幕末、文明開化を経て東京となる現代まで、千年を超える悠久の歴史を、動く絵巻物...大行列にて再現するお祭り。一度は、見ておきたいお祭りです。

◆ふいご祭...11月7・8日→
c0205840_15322027.jpgJR神田駅の東に広がる「鍛冶町」の地名は、昔この界隈が鍛冶屋の町であったあかし。名だけ残して鍛冶屋は居なくなって久しいですが、まだまだ金物商人たちに守られ続けてきた祭りがあります。冬に似つかわしくも都会では珍しい火の祭り、ふいご祭です。


◆酉の市...11月8日(一の酉)、20日(二の酉)→☆☆  ☆☆☆
c0205840_15323956.jpgc0205840_15325062.jpg北風吹いて、スコーンと抜けた冬晴れのブルーを背景にちょうちんの群れ。日が沈めばそこに灯かりが入って、照らされるのはあでやか華やかな縁起物、飾り熊手です。11月の酉の日は、縁起物の熊手の市が立つ「酉の市」です。


◆ゐのこ祭...11月10日→
c0205840_1533359.jpg御徒町アメ横のど真ん中、不思議な佇まいの寺は徳大寺といい。そのご本尊は、さらに不思議なお姿の摩利支天(まりしてん)。もともとは、陽光を神格化したインドの民間信仰の神様で、のちに仏教の守護神となったんだそうです。摩利支天さんは、亥の日が縁日。そして、11月の初亥の日は、少し特別。「ゐのこ祭」の法要が執り行われます。


◆おりがみの日...11月11日→◎◎
c0205840_15331916.jpg折り紙は、辺の長さが、1:1:1:1の正方形。それを由来に、11月11日がおりがみの日になったんだそうです。多くの記念日同様ややこじつけの感濃厚ですが、この日は第一次世界大戦終結を由来とした世界平和記念日。そこに、「千羽鶴」に代表される折り紙の日を持ってきたと考えれば素敵なセンスですよね。


◆七五三...11月15日...◎◎◎
c0205840_15335140.jpg10月後半ぐらいから、神社の拝殿前やら鳥居前やらでは晴れ着で着飾った子どもたちの写真撮影が繰り広がって...。特に、秋の休日の神社の光景といったらもういつもこんな具合です。が、正式には、11月15日が七五三のお祝いの日。


◆菊祭り...11月中・下旬が見ごろ→
c0205840_15341075.jpg菊の節句は、9月ですが、東京は、11月に入って、やっと菊まつりの季節です。主だった神社や寺は、さまざま細工菊が並び艶やかな装いに。しかし、温暖化の影響もあるんでしょうか、毎年、見ごろの時期が後ろ倒しになってゆくようにも思います。

◇都内の主だった菊祭り
・湯島天神菊祭り/11月1日~23日
・すがも中山道菊まつり/11月6日~15日 巣鴨真性寺や高岩寺の境内などで開催
・亀戸天神菊祭り/10月21日~11月23日
・浅草寺浅草菊花展/10月16日~11月14日
・高幡不動尊菊まつり/10月27日~11月18日


◆新嘗祭(勤労感謝の日)...11月23日→◇◇
c0205840_15342686.jpg現在の国民の祝日の多くは、ルーツをたどれば古い歴史ある日。勤労感謝の日などは、かつては1年中でもっとも重要な一日で、日本人の生きる礎でもある穀物...その収穫祭ともいえる「新嘗祭」を由来としました。


◆千躰荒神さんの釜おこし...11月27日・28日→◇◇◇
c0205840_15343813.jpg江戸時代に周辺の農民が野菜を持ち寄り売っていたから付いた名だという青物横丁。このときばかりと、往時を偲ぶ露天がならぶのは、海運寺に祀られる「品川の荒神さん」のお祭りだからです。釜おこしはその日露天で売られる縁起物。台所にお供えしたあといただきます。


◆どぶろく祭...11月28日→小網神社(中央区)のサイトへ
ことし収穫した新米で作ったどぶろくを参拝者に振舞ったり、国指定無形民俗文化財の里神楽舞の奉納など。日本橋から程近い都会の真ん中で行われるのもいまや珍しい、五穀豊穣祈願の祭です。
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# by michiru-hibi1007 | 2012-11-01 14:30 | 年中行事

神無月の年中行事

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とうとう神無月です。
今月は、カミサマ方がみな出雲に行かれて、巷にはカミサマがいらっしゃらなくなる。
暑さがぽっこり去って、ことっと涼しくなったり、日の出・日の入りも遅くなるから、ちょっと淋しさを感じるのかなぁ...と思っていましたが、もしかして、いつもあたりにいらっしゃるカミサマがお留守だからというのもあるのかな?
それでも秋の味覚はますます充実。秋の和菓子にゆっくりいれたお茶も似合う季節になりました。
ということで、今月の年中行事と縁日です。☆◎◇の先には、昨年のものではありますが詳細が。よろしかったらそちらもどうぞ。

◆後の衣替え...10月1日→
c0205840_10363624.jpg温暖化の影響もあるし、まだまだ暑いしという事情もあって、衣装がシャッキリ一斉に変わることなくなんとなくこの日を通り過ぎてゆく現代ですが、それでも10月の声を聞くとウールが恋しくなるのが不思議です。


◆谷中・菊まつり...10月6・7日→☆☆
c0205840_1037973.jpg東京地方では、やっと本来の菊の季節を向かえ、各地で菊まつりが始まります。その最初が、谷中の菊まつり。いまでこそ、その規模は小さいですが、この界隈はかつて菊まつりが江戸東京随一に盛んだった場所。三崎坂を上がった大圓寺境内が会場です。


◆池上本願寺・御会式...10月12・13日→池上本願寺のサイトへ
◆雑司が谷鬼子母神 御会式...10月16日~18日→豊島区のサイトへ
本来は、各宗派の宗祖の命日にあわせて行われる祭りのことですが、御会式(おえしき)は、俳句の世界では秋の季語。つまり、日蓮さんのご命日にあわせて行われるのが江戸の時代からもっとも盛んだったってことでしょうか?池上本願寺でも雑司が谷でも美しい万灯が練り歩きます。


◆浅草寺・菊供養会と菊御守り...10月18日→☆☆☆
c0205840_10373289.jpgかつては、重陽の節句の行事。もちろん旧暦9月9日に行われていたそうですが、戦後は、観音様の縁日18日で旧暦9月9日にいちばん近い今日10月18日へと。「菊とっかえ」の供養とか、菊の葉っぱの意匠に、「観音経」の一節を書いた「菊之御守」とか。この日のみの縁起モノも興味深いですよ。


◆恵比寿祭 べったら市とべったら財布...10月21日...◎◎  
c0205840_10374353.jpgc0205840_10383349.jpg神無月でも、恵比寿さんひとりは所用が立て込み、出雲へは出向けません。何をされているかといえば、10月(あるいは旧暦に沿って11月)は、主に関東地方にてえびす講の主役です。


◆十三夜の月...10月27日→◇◇
c0205840_10402524.jpg旧暦9月の「十三夜の月」は「後の月」などとも呼ばれ、旧暦8月の十五夜の月「中秋の名月」とならぶ特別な月。かつては、十五夜に月見をしたら必ず十三夜にも月見をするものだといわれ、十五夜だけで終いにするのは「片身月」などといわれて嫌われていたそうですよ。
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# by michiru-hibi1007 | 2012-10-01 10:13 | 年中行事