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皐月の年中行事・記念日


ふと気がつけば、日の出は早く、日暮れは遅く...一日がずいぶんと長くなったことに驚かされます。街を、そぞろ歩けば、陽射しは存外に強く汗ばむ日々。
つい半月ほど前には、まだ柔らかい黄緑色で初々しさを纏っていた木々も、もうすっかり深い緑に染まっていました。和菓子やのウインドウに並ぶ、季節の和菓子も、柏餅やら粽やら、緑色で包まれたもので、そういえば、キリッと爽やかなたたずまい。
皐月は、日常のそこここにはらむ夏を探して楽しむ季節でもあります。

ということで、今月の年中行事と記念日です。☆◎◇の先には、昨年のものではありますが詳細が。よろしかったらそちらもどうぞ。


◆八十八夜...5月1日→☆
八十八夜は、立春を第1日目として数えて88日目。これは、日本の気候に配慮してつくられたメイドインニッポンの「雑節」という暦日のひとつです。
この日がきたら、茶畑では茶摘が、一般的には、農家での種まきの始まり。そして、八十八夜より四日後は夏の始まりである立夏です。ああ、季節の巡るのはなんと早いことでしょうか。


◆憲法記念日...5月3日→☆☆  
私たち日本人が寄って立つ、もっとも大切な法律「日本国憲法」。
なのに、なんだかなじみが無くて、日々一行も読むことなく暮らしがちな私たちニッポン人です。せっかくの記念日ですから、たとえば、長い休みの1日だけでも、手にとって読んでみると決めるのはいかがでしょうか?


◆清正公祭...5月4日・5日→☆☆☆
白金の五月祭・清正公大祭は、その名のとおり、秀吉の家臣として活躍した武将・加籐清正公にちなんだもの。いつもは閑静な境内の内外に、長く連なる露店に参拝者で賑わい、通称「清正公様(おしょうこさま)」の人気振りがうかがわれます。祭期中にしか授与されない、真鯉に緋鯉が矢車つきの竿に泳ぐ「開運出世鯉」も端午の節句にふさわしく洗練された意匠の縁起物。


◆端午の節句...5月5日→☆☆☆☆
江戸時代のことを調べれば、端午の節句となれば、空には、高々と鯉の意匠の「幟」やら「吹流し」やら...。東京の空は、ビルで囲まれ狭くなり、鯉たちには厳しい環境となりました。...なんて思いつつ、仰ぎ見れば、屋上やらアパートのベランダやらに、けっこう悠々泳ぐ鯉のぼりたち。それはそれでけっこうオツな光景でもあります。


◆亀戸天神の藤まつり...4月21日~5月6日→◎
薄い紫色の花が房状にたっぷり咲いて、4月の下旬ごろから開花を始めた藤もそろそろ最後の見ごろを迎えています。亀戸天神には、そんな藤棚があちらにもこちらにも。鳥居をくぐって境内に入り、正面の太鼓橋に上がって眺めれば、あたりは一面の藤の海です。


◆夏祭り→◎◎
ゴールデンウイークが終わっても、東京の下町は落ち着けません。いよいよ夏祭りの季節到来でかえってヒートアップ。祭りは、まず下谷神社が先鞭を付け、浅草三社祭で最高潮。その後も、小野照崎神社、湯島と上野五條の天神さん...と、けっきょく、5月いっぱい、いや6月までも、東・東京のいづれかの町並みで、いつも神輿を担ぐはっぴ姿を追うことになります。

下谷神社例大祭...5月11~13日
三社祭...5月17日~20日
小野照崎神社...5月18日~20日
湯島天神祭...5月25日~27日
上野五條天神祭...5月25日


◆神田明神祭...5月→◎◎◎
神田明神の大祭・神田祭は、かつて、「神輿渡御祭」と呼ばれ、豪奢に飾り立てられた山車が連なり、江戸市中を練り歩くのが祭りのクライマックス。当時は、将軍家の産土神である日吉山王権現(現在の日枝神社)ともに、天下祭とも呼ばれ江戸城内に山車を入れることを許され将軍の上覧を配しました。その面影を今に残す、大祭は隔年、今年は影祭ですが一応。

  
◆百人一首の日...5月27日→◎◎◎◎
「百人一首」は、鎌倉時代は1236年の今日、歌人の藤原定家によって選定されました。和歌は、大化の改新の中心人物・天智天皇から鎌倉時代の順徳天皇(順徳院)によるものまで、約600年の間に詠まれた中で優れたものを歌人一人一首ずつ選んで構成されたもので、正式な和歌の並びも時代順。歌カルタを覚えてしまえば、ちょっと日本史に強くなります。


◆卯月八日...今年は、5月28日→◇
旧暦4月8日、卯月八日は、農業暦的に重要ないち日。かつては、この日を「山の神の祭日」として農家は田畑に入って働くことを忌み、高い山に登って花見をしたり海のほうをながめたり、飲食などもして、山のカミサマを里に迎える行事を営んだそうです。

# by michiru-hibi1007 | 2012-05-01 07:00 | 年中行事 | Trackback | Comments(0)

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卯月の年中行事・記念日


寒い寒いといってた日々も去り、東京辺りではずいぶん暖かくなりました。ふと見れば、フルーツショップには春の柑橘類が並び、店頭はやさしい春のみかん色。
季節はもう完璧なる春、...どころか卯月・4月は、月末ともなれば、もうすでに初夏の気配も出てくる時期。ああ、早いですね。
さて、4月は、先の1~3月に比べてポピュラーな年中行事の少ない月ですが、お奨めは、お釈迦様のお誕生日を祝う「潅仏会」。多くのお寺がそれぞれに工夫を凝らし美しくも華やかに祝います。もしかしてお近くのお寺でも、そんな光景を臨むことができるかもしれません。
ということで、今月の年中行事と縁日です。☆◎◇の先には、昨年のものではありますが詳細が、よろしかったらそちらもどうぞ。


◆新年度...4月1日→☆
日常生活の一巡は、大晦日で終わり、元旦でスタートですが、社会生活の一巡は、4月1日がその始まり。いつもなんとなく過ぎていってしまうものですが、せめて普段使いのものを新しくして、自分らしいけじめをつけてみたい日です。ちなみに今年の新年度は日曜日。それでも入社式などは行われたようです。


◆隠元豆の日...4月3日→☆☆  
インゲン豆の旬は夏なのに、その記念日は4月初旬?実は、このインゲン豆を大陸から伝えた禅宗の高僧、隠元さんがなくなったのが、1673(延宝元)年のこの日だからとか。インゲン豆...って、こりゃまた、ど偉い名前を冠された豆なのですね。


◆花会式...3月31日~4月5日→☆☆☆
奈良に春を告げる薬師寺の「花会式」。
ご本尊である薬師如来さんの脇侍、日光・月光菩薩さん方の美しくありがたい姿に東京国立博物館にてお会いしたのが数年前。それいらい恋焦がれるように思い出す美しいお姿ですが、それが三尊揃って花々に囲まれるのがこの行事。ああ、一度お訪ねしたい!


◆潅仏会...4月8日→☆☆☆☆
4月8日は、お釈迦様の誕生日。
本来は、旧暦でのことですが、東京地方では新暦のこの日、各寺院で潅仏会が執り行われます。草花で美しく飾った花御堂(はなみどう)の中にいらっしゃるのは、お釈迦様誕生の時の伝説に基づく「誕生仏像」。初々しくも聡明な印象の釈迦像に参拝者たちは甘茶をかけて、その誕生を祝います。


◆大仏の日...4月9日→◎
今日は、大仏の日。その由来は、752(天平勝宝4)年、奈良・東大寺の大仏さまの開眼供養が行われたのが今日だったから...だそうです。が、そんな名の日ならば、我が関東地方の鎌倉大仏様にお会いしたくなるというもの。うららかな日々、ちょっと鎌倉観光にでもくりだしましょうか。


◆駅弁の日...4月10日→◎◎
「4」と「十」を上下に合わせると「弁」という文字に似て見えるから、4月10日は、駅弁の日なんだそうです。うーん、こじつけ臭いですね。しかも、さらに7月16日には「駅弁記念日」というのもあって、そちらは、宇都宮駅で初めて駅弁が発売された日とか。駅弁をめぐる日が、1年に2回もある、日本人=駅弁大好きを語る記念日ってことでしょうか。


◆地図の日...4月19日→◎◎◎
江戸時代の後期、寛政12年(1800年)閏4月19日。伊能忠敬は、蝦夷地の測量を行うためにこの日、江戸を旅たちました。その輝かしい事実に由来し、この日は地図の日なんだそうです。そして、この伊能忠敬という人の生き様は、さながら「人生の地図」のようでもあって、現代人の生き方見本にだって遜色なし。実にカッコイイ日本人のひとりです。

  
◆つつじ祭り...4月7日~5月6日<見ごろは4月中~下旬>→◎◎◎◎
4月下旬となれば、根津神社のつつじ苑のつつじは最盛期。様々な種類のつつじの花が、赤やピンクやオレンジやとその開花を競います。ちなみに、神社境内のつつじ苑は約2000坪と広大、つつじが約50種3000株もあって、その開花の様子が時期によって微妙に違い、長くつつじを楽しむことも可能です。


◆根津神社の厄除け粽... 4月7日~5月6日→◇
根津神社にてつつじ祭りが始まれば、本殿の傍らに美しく積み重ねられる「厄除け粽」。笹だけで巧に作られ、「厄除け粽」と書いて巻かれた白い紙も清々しく、笹の香りが漂ってきそうです。この「厄除け粽」は、つつじ祭りの時期だけしか授与されず、もとめて家の入口にに飾って家内安全、厄除けを願います。


◆植物学の日...4月24日→◇◇
ずいぶん前に編纂された「牧野日本植物図鑑」ですが、今も、植物好きのバイブルのひとつ。4月24日は、その植物図鑑を作った植物学者、牧野富太郎博士の誕生日です。それにちなんでこの日は、植物学の日でもあるそうです。


◆昭和の日...4月29日→◇◇◇    
昭和の時代の4月29日は、「天皇誕生日」。それが、「みどりの日」になったのは、昭和天皇が崩御された1989年で、さらに2007年に「昭和の日」と呼び名を変えて、「みどりの日」は5月4日に引っ越しました。それでも、4月29日の朝は「今日はみどりの日」という感じがしてしまうのは、この日生まれたその人が、生物学者として植物に造詣が深かったからかもしれません。      

# by michiru-hibi1007 | 2012-04-01 15:43 | Trackback | Comments(2)

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弥生の年中行事・縁日


弥生は、上巳の節供に始まって、まずは、雛人形に、雛あられとか金華糖とか...。そうしているうちうらうらと暖かさが増して、やってくるのは花咲く季節。となれば、桜の開花を様々追って忙しい。
思えば、3月というのは、1年中でいちばん希望に満ちて華やかな日々。
大切に過ごしたい春です。
ということで、今月の年中行事と縁日です。☆◎◇の先には、昨年のものではありますが詳細が、よろしかったらそちらもどうぞ。

◆上巳の節供・雛祭...3月3日→☆

住宅事情のせいなのか、3月が近づくと、小学校とか公民館、図書館などなど、公共施設にお雛壇というのが珍しくなくなりました。せっかくですので、お内裏様から順に、どんな構成になっているのか、それをきちんと知るのも一興かと。

◆深大寺のだるま市...3月3日、4日→☆☆

関東近郊では、いちばんおそいだるま市。だるまを求め、特設された開眼所まで持ってゆけば、深大寺のお坊さまじきじきに目入れをしていただけます。しかも、点睛されるのは、左目に「梵字の阿字」。これは非常に珍しいように思えます。同日、行われるお練行列も必見。

◆八幡様の初卯祭...3月初の卯の日で、ことしは丁卯の日の3月7日→☆☆☆

「八幡様のお誕生日が卯の日であった」ことをよりどころに行われる初卯祭。川崎市白幡八幡大神の初卯祭には、こうして鳥居に大きな蛇が飾られます。そして、2月初の卯の日、今年は癸卯の日の2月12日には、 葛飾八幡宮でも初卯祭が行われたようです。

◆消防記念日...3月7日→☆☆☆☆   
        
由来は、消防の自治を認めた「消防組織法」施行が1948年3月7日だから。で、消防の自治といえば、思い出すのは、江戸の火消しのことだったりもします。江戸のいい男の代表は「与力・力士に火消しの頭」といわれたんだそうですよ。現代だって、その装束は、いなせで、甚だしくかっこいい。

◆旧暦の涅槃会...旧暦2月15日、今年は3月7日→◎

東京地方では、仏教行事が中心の涅槃会。しかし、全国規模で見渡せば、「釈迦の鼻糞」と呼ばれるあられ餅や「やしょうま」と呼ばれる餅などと、各種供物が授与されて、民間信仰的な色彩も豊かです。特に、信州地方で涅槃会に供える「やしょうま餅」は、この時期の風物詩的な扱いのようですよ。

◆「古事記」が完成した日...3月9日→◎◎

約1300年前の今日、旧暦ならば、712年(和銅5)年1月28日に、「古事記」が完成、太安万侶によって元明天皇に献上されました。成り立ちの意図から言えば、これが、日本でもっとも古い歴史書の誕生でしたが、現代人が紐解けば、奇想天外。スペクタクル満載の面白さです。

◆東京都平和の日...3月10日→◎◎◎

しだれ柳が芽吹き始めた春の日だというのに、東京地方は、突然、強い冬型の気圧配置に覆われて、強い空っ風が吹きだしました。その気象条件も被害を未曾有卯のものにしてしまった。
1945年3月10日は、忘れてはならない東京大空襲の日です。

◆道後温泉祭り...3月19日から21日→◎◎◎◎

遠い四国のお祭りだというのに、お彼岸がちかづけば条件反射的に思い出してしまうのは、やっぱり、夏目漱石の「坊ちゃん」によるところが大きい。子供の頃から何度読んだか解らないぐらいの一冊を、その祭りを思って紐解いています。

◆春分の日...3月20日→◇

春分の日は、太陽が真東から出て真西に沈む。そして、昼と夜の長さがほぼ同じになる日です。仏教の教えでは、太陽が沈む真西に、阿弥陀さまが住む極楽浄土があって、そこには祖先の霊が安らかに暮らしている。その「彼岸」にいるあの人この人を思いつつ、不恰好な牡丹餅を作ります。

◆上野動物園開園記念日...3月20日...◇◇

上野の動物園の開園は1882年(明治15年)の3月20日。この日はそれを祝って、毎年、無料開放されるのですが、昨年は、地震の影響から長く閉園となりました。...寂しい春だと、そんなこともココロを少し砕きます。今年は、きっと賑やかな記念日であることでしょう。これからも、きっと、ずっと。

◆神忌祭...3月25日→◇◇◇

2月25日は菅原道真公の命日。亀戸天神では、先月の新暦のこの日は「菜種御供」という行事が執り行われました。そして、旧暦の2月25日道真公の命日に近い今日も、もうひとつの供養祭事「神忌祭」が行われます。

# by michiru-hibi1007 | 2012-03-01 23:57 | 年中行事 | Trackback | Comments(2)

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立春→雨水


如月の季節は、「立春」=春の入り口からはじまりますが、まだまだ肌で感じる季節は冬。やがて、「雨水」に移り、そこでやっと雪も氷も解けて、空から降る雪も雨に変わるというぐあいに進みます。しかし、今年は寒い日続き、例年ならばそろそろ開花の梅すらも蕾はまだまだ堅く、そんな季節の段取りも正真正銘暦の上でのお話になりそうです。

◆立春 2月 4日「 春の気始めて立つ」→◎
「立春」の日から暦は春に入ります。「大寒」から「立春」までが寒さの頂点でもあって、この日からの寒さは「残寒」とか「余寒」とかと言うそうで、手紙を書く場合の時候の挨拶もこの言葉を使うのが正しくなります。
...といっても、残りとか余りとかいうのがそぐわない、今年はなんと寒いんでしょうか。

さて、「立春」すぎの七十二候は...。

・初候 1候東風解凍(はるかぜこおりをとく) 2月4日~2月8日
・次候 2候黄鴬見睨(うぐいすなく) 2月9日~2月13日→◎◎
・末候 3候魚上氷(うおこおりをのぼる)2月14日~2月18日

◆雨水 2月19日「 氷雪解け雨水温む」→◎◎◎
    
「雨水」は、「あまみず」と読まずに「うすい」と読みますが、その文字から来るイメージどおりに、雪も氷も解けて、空から降る雪も雨に変わり...つまりはやっと春らしさへのカウントダウンといったイメージでしょうか。しかし、今年は、寒さ厳しく、はてさてどうなることやらです。

「雨水」の時期の七十二候

・初候 4候 土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)2月19日~2月23日
・次候 5候 霞始靆(かすみはじめてたなびく) 2月24日~2月28日
・末候 6候 草木萌動(そうもくめばえいずる)2月29日~3月 4日

# by michiru-hibi1007 | 2012-02-04 15:39 | 和ごよみ | Trackback | Comments(0)

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如月の年中行事・縁日


2月もまじかになれば、和菓子舗のショウウインドウを飾るのは、様々な節分和菓子
その意匠をひろってあるく和菓子のウインドウショッピングも楽しいものです。
ということで、今月の年中行事と縁日です。
☆◎◇の先には、昨年のものではありますが詳細が。よろしかったらそちらもどうぞ。

◆福豆→☆
節分の夜にまく豆「福豆」は、節分の日よりも前に炒って、しばらく神さまにお供えしておくというのが作法なんだそうです。だからか、各神社ではずいぶん前から福豆の授与がはじまっていました。



◆節分祭...2月3日→☆☆
節分祭は、初春の一大イベント...でもあるようで、豆まき以外にも、神社のご祭神と由来をもとにざまざま工夫を凝らした催しが見られます。



◆初午祭の凧市...2月3日、15日、27日→☆☆☆
2月、最初の午の日は、お稲荷さんのご縁日である初午祭。かつて稲荷ブームともいえた江戸の町では、この日の賑わいはそうとうなものだったとか。王子稲荷神社には、2月午の日凧市がたち、火防の凧が授与されます。ことしは三の午まで。   


◆針供養...2月8日→◎
今日は、折針、古針を持って浅草寺の淡島堂へ。それを、豆腐にさして供養します。いつも静かな境内の賑わい振りにも驚いて、巨大なお豆腐にもまたびっくり。



◆建国記念の日...2月11日→◎◎
紐解いてゆけば、ちょっとはっきりしない建国記念日の由来。かつては、きな臭いことにも使われて、ぼんやり休むだけでなく、きちんと知っておきたいこの日のこと...と思います。



◆涅槃会...2月15日→◎◎◎
2月15日は、お釈迦様が80歳で入滅された日...つまりご命日。東京ならば、芝の増上寺とか浅草・浅草寺とかでは、所蔵の涅槃図を境内に麗々しく飾り、特別な法要も行われます。



◆初午祭の地口行灯...2月15日→◇

今はあまり目にすることは無いけれど、お稲荷さんのご縁日、初午祭には地口行灯を掲げてお祝いをした。
そこに描かれているのは、言葉遊びと変なイラスト。もう、ほとんど駄洒落の世界です。



◆富士山の日...2月23日→◇◇
二=ふ、二=じ、三=さんと完全な語呂合わせですが、2月23日は「富士山の日」。葛飾北斎の代表作「冨嶽三十六景」のうち、江戸から見た富士山の絵は18図ですが、とにかく、江戸の町というのは、天候に恵まれさえすれば、いつでも富士山に出会えたんだなぁとうらやましい。
もう、東京から見える富士山はごくごく少なくなりました。



◆天神様の菜種御供...2月25日→◇◇◇
2月25日は菅原道真公の命日。亀戸天神では、今日を命日として、「菜種御供」という神事が執り行われます。
天神様といえば梅。そこに春の菜の花、そして亀戸の藤...と、なんと美しいものに縁深いカミサマであることでしょうか。

# by michiru-hibi1007 | 2012-02-01 22:59 | 年中行事 | Trackback | Comments(2)

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