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1日1つの「日本的!」な楽しみ


by michiru-hibi1007

立春→雨水

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如月の季節は、「立春」=春の入り口からはじまりますが、まだまだ肌で感じる季節は冬。やがて、「雨水」に移り、そこでやっと雪も氷も解けて、空から降る雪も雨に変わるというぐあいに進みます。しかし、今年は寒い日続き、例年ならばそろそろ開花の梅すらも蕾はまだまだ堅く、そんな季節の段取りも正真正銘暦の上でのお話になりそうです。

◆立春 2月 4日「 春の気始めて立つ」→◎ c0205840_1237518.jpg
「立春」の日から暦は春に入ります。「大寒」から「立春」までが寒さの頂点でもあって、この日からの寒さは「残寒」とか「余寒」とかと言うそうで、手紙を書く場合の時候の挨拶もこの言葉を使うのが正しくなります。
...といっても、残りとか余りとかいうのがそぐわない、今年はなんと寒いんでしょうか。

さて、「立春」すぎの七十二候は...。

・初候 1候東風解凍(はるかぜこおりをとく) 2月4日~2月8日
・次候 2候黄鴬見睨(うぐいすなく) 2月9日~2月13日→◎◎
・末候 3候魚上氷(うおこおりをのぼる)2月14日~2月18日

◆雨水 2月19日「 氷雪解け雨水温む」→◎◎◎
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「雨水」は、「あまみず」と読まずに「うすい」と読みますが、その文字から来るイメージどおりに、雪も氷も解けて、空から降る雪も雨に変わり...つまりはやっと春らしさへのカウントダウンといったイメージでしょうか。しかし、今年は、寒さ厳しく、はてさてどうなることやらです。

「雨水」の時期の七十二候

・初候 4候 土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)2月19日~2月23日
・次候 5候 霞始靆(かすみはじめてたなびく) 2月24日~2月28日
・末候 6候 草木萌動(そうもくめばえいずる)2月29日~3月 4日
by michiru-hibi1007 | 2012-02-04 15:39 | 暦あれこれ